国王ギルガメッシュレポ 乙(ゼット) 第3回

シフォン「前回までの、あらすじー」
すずな「新たな仲間、へたれ国王ギルガメッシュとともに再びシュメールを率いることになった私たちは、前回できなかった『斧ラッシュ』を隣国ドイツに対して行い、瞬く間に二都市を占領。広大な国土およびドイツの最新技術『数学』を獲得し、世界に名だたる大帝国へと成長しました」
シフォン「世界情勢は、隣国フランスのルイ14世を盟主とした仏教同盟が、全9文明中、実に5文明の加盟する一大勢力に発展、第二勢力であるモンテスマ率いるヒンズー同盟を大きく引き離している状況。仏教は今や世界の50%の民が信仰する世界宗教であり、その聖都を保持するフランスが台頭するのは必須だね」
すずな「一方で我々シュメールは、早期拡張で得た広大な国土の維持費に苦しんでいる状況です。赤字にならないために、科学税率は40%程度を維持する必要があり、その状況での研究力出力は僅かに27ビーカー。このままでは他国、特に莫大な聖都収入を得ているであろうフランスに大きく技術で引き離されるのは必須、かなり厳しい状況と言えます」
シフォン「そこで我々シュメールは、文学の技術を急ぎ、世界遺産アレクサンドリア図書館を建造しこの状況を打開することに決定。それまでの研究費は、ドイツに第二戦を挑み、その都市を占領して得た資金でまかなうことに」
すずな「幸いにも現在、ドイツはアステカと戦争中、対シュメール軍備は薄くなっていると予想できます。最初の斧ラッシュからの追加軍隊は無いですが、それでも十分に対抗できると予想。さて、この判断が吉と出るか凶と出るか」
シフォン「そんなこんなで第三回『絶望のガンジー』、はじまるよっ」
ギル「・・・うむ? 予告と違うような気がするが」
シフォン「細かいことは気にしないっ」



〜西暦25年〜
シフォン「というわけで、楽しい楽しい戦争タイム〜♪ ささ国王、例によって宣戦布告だけはさせてあげるから、さっさと布告よろー」
ギル「はぁ・・・ま、何もさせてもらえないよりはマシと考えるか・・・それではビスマルクよ、」

ギル「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いであるっ」
すずな「というわけでビスマルクに宣戦を布告しました。さて今回の戦争の目標ですが、主に3つあります」
シフォン「まずはなんといっても、国土の拡大と国力の増幅。隣国であるフランスは、世界宗教である仏教の聖都を保有しているため、今後の凄まじい成長が予想される。そんなフランスに対抗できる国力を手に入れるためには、出来るだけ早い段階で大量の都市を借金してでも手に入れて、国を支えられる立派な都市に育てる必要があるわけ」
すずな「初期の大拡張は、序盤に技術で先行されるリスクも大きいですが、経済都市が育ってきた時のリターンもまた莫大です。シュメールの場合、裁判所が他の文明と比べて安いということもあるので、今の段階で出来る限り拡大するのが良いとの判断です。しかし、いくらジッグラトがあるとはいえ、これ以上都市を増やせば研究は確実にストップする・・・そこで、第二目標の『都市占領の現金収入』が重要になってくるわけです」
シフォン「都市を占領して得られるお金は、結構大きいからねー。一般に侵略戦争には遠征費がかかるけど、今回の場合は多く見積もってターン辺り10円くらい。一方、都市占領で得られる収入は、少なく見積もっても一都市あたり100円はくだらない。一都市の攻略にかかる時間は多くても3ターンくらいと考えれば、一都市につき最低70円の利益がある、と考えてよい。この時代、図書館効果により1円の価値は1.25ビーカーに相当するから、ビーカー換算で90ビーカー弱の収入を一都市当たりで貰える事になる。ビーカー継続出力が30ビーカーの現状では、実に研究時間を3ターンも短縮できるわけだ」
すずな「これからさらに維持費が増加し、継続ビーカー出力は更に低下すると予想される現状では、これは非常に大きいわけです。そして、最後にもう一つ、偉大な将軍の輩出」
シフォン「序盤の戦争で大将軍を一人でも出しておけば、その後の展開がぐっと楽になるからね。大将軍の使い道としては、衛生兵IIIをつけるのも良いし、定住させるのもよし。衛生兵なら英雄叙事詩およびウェストポイントの建造に大きく貢献してくれるだろうし、定住なら最初からレベル3状態の軍隊を生み出せるのでそれも良し。その辺は状況に応じて、だね」
ギル「ふむ・・・なるほど。戦争といっても、いろいろ狙いがあるものなのだな?」
すずな「戦争も政治の一環ですから、狙いをハッキリさせておいたほうが計画が立てやすいんですよ。ちなみに今回はこの3つが大きな狙いですが、他にも『ドイツの文化侵略を防ぐため』とか『モンテスマとの共同戦線ボーナスを得るため』とかいうのも狙いとしてはあります」
シフォン「ま、それらは比重としては軽いけどね。さてと、それじゃ兵士を実際に動かすとしよっか。今回の戦略だけど、ドイツの抵抗戦力は少ないと予想されるので、二正面での電撃戦を採用するね」
すずな「・・・また二正面ですか? 無印であれだけ失敗したのに」
シフォン「今回は電撃的に二都市落とす必要あるからね。作戦としては、弓2チャリ2が駐留するベルリン北西の都市ハンブルグに死鳥隊6からなる主力を差し向け、またフランス国境、ベルリン南にある都市フランクフルトに死鳥隊4からなる別働隊を派遣。占領後はベルリン近郊で合流し、都市攻略の傷が癒え次第ドイツの奥深くまで侵攻する感じかな」
すずな「・・・ずいぶん、戦力が少ないですね。ちゃんと落ちるんですか?」
シフォン「死鳥隊は戦闘力だけなら剣士と同等だし、ハンブルグとフランクフルトは共に文化防御が20%しかないから、弓が相手ならオッズはこちらが有利。通常、国王難度のAIは、都市の駐留戦力として弓2を配備することを考えると、ドイツがアステカと戦争中で主力スタックがアステカ方面に向かっていることを考えれば、死鳥隊が4もあれば勝てると予想できる。まぁ大丈夫でしょ」
すずな「なんという楽観的な・・・ま、実際問題としてドイツは国力が非常に落ちた状態と予想できるので、たぶん大丈夫でしょうけどね。相手がドイツだけなら」
ギル「うむ・・・なんか余まで不安になってきたぞ。大丈夫なのか?」
シフォン「だいじょうぶだって、きっと♪」


〜西暦50年〜

シフォン「つーわけで、攻城戦開始、まずフランクフルトから・・・ってか守護兵力これだけかよ?」
すずな「弓1、チャリ1・・・国境都市なのに少ないですね。ラッキーです」
シフォン「だねぇ・・・まいっか、それじゃ勝率も十分高いし、精鋭兵から順に突撃! 損害なんて出してくれるなよ!?」
すずな「・・・フランクフルト、陥落です! 残念ながら精鋭の死鳥隊1は壊滅してしまいましたが・・・」
シフォン「あー・・・まぁ、そういうこともあるよね、うん。とりあえずフランクフルトはベルリンと都市圏かぶるし、フランスの文化で使い物にならないだろうから破壊で。次、ハンブルグの攻略に移りましょ」

すずな「ですね。ハンブルグの守備戦力は弓2チャリ2、こちらも問題なく落とせそうです」
シフォン「じゃ、死鳥隊は突撃! ・・・よし、無傷で陥落、と。ここは香辛料が3つとバナナが取れて、しかも殆ど草原という神がかった商業都市だから確保して、と・・・おや、ハンブルグ近郊に、逃げ遅れた開拓者がいるじゃない」

すずな「ビスマルクに敵前逃亡の罪を問われたら大変だから、そうなる前にシュメールの手で大事に保護してあげないといけませんね。・・・労働力、げっとです♪」
シフォン「最近、労働者が足りない感じだったし、いいもの手に入れたねっ」
ギル「・・・なんだかなぁ」
シフォン「あ、そうそう。せっかくだし、この辺で国教を制定しておこっか。戦力の殆どがドイツ方面に移動している現状では、隣国フランスに攻められたらひとたまりもないし、ここはフランスの国教である仏教をシュメールも国教に採用してフランスのご機嫌を取らないとね。仏教は殆どの国が国教として採用している世界宗教だから、仏教採用によるデメリットも少ないし・・・ぽち、っとな」

すずな「これで、殆どの都市で国教による幸福+1のボーナスを受けられます。対ドイツの厭戦感情を打ち消すには、まさにもってこいですね」
ギル「うむ、てかもう少し早く採用してても良かったのではないか?」
シフォン「う、うるさいやい^^;」


〜西暦100年〜

すずな「文学を獲得。これにより英雄叙事詩と民族叙事詩アレクサンドリア図書館といった、いわゆる最重要クラスの遺産が建造できるようになります。残念ながらパカル2世が既に獲得していたらしく、独占技術にはなりませんでしたが」
シフォン「ありゃりゃ。まぁでも、パカルは技術交換しない人だし問題ないか。遺産中毒のせいで先にアレク建てられるかもしれないけど・・・つーわけで、パカルに先を越されないよう、急いで偉人都市ケルンでアレクサンドリア図書館の建造を開始しないと」
すずな「はい。既に前のターンで図書館を緊急生産し、大量のあふれハンマーを得ています。また、ケルンの丘陵地帯も、労働者によって次々と鉱山が掘られている状況。手抜かりはありません」
シフォン「よっしゃ。それじゃ、次の技術開発は、今の状況では、音楽で無償芸術家を確保する、通貨で交易路+1&市場解禁で経済の建て直しを図る、鋳金溶鉱炉を解禁しハンマー生産を加速する、暦で資源を有効化し幸福と衛生をブーストしながらタイルの生産性を上げる、神学でキリスト教創始しつつバチカンを狙い紙に繋げる、封建制で長弓を解禁しつつ官僚制に進んで首都の生産力を向上させる、演劇から哲学へ進んでなかじまを創始しつつ自由主義を狙っていく、といった選択肢があるわけだけど」
ギル「・・・なかじま?」
すずな「道教のことですね。伝播の効果音が『なーかーじーまー』と聞こえると評判の」
シフォン「そうそう、ってそれはどうでもいいか。さて今回の選択肢だけど、現状では都市数が多く経済が破綻しかけている状況。よって、これらの選択肢で一番有力なのは、通貨になるわけだけど」
すずな「ですね。交易路の商業ボーナスは一都市あたり3商業くらいに相当するわけですから、7都市保有の現状では一気にターンあたり+20商業=25ビーカーの追加収入を得られますし」
シフォン「市場を作れば金銭+25%のボーナスで、科学税率を10%以上もあげられる。財政建て直しには最も良い選択、なんだけど・・・今現在、シュメールは幸福や衛生が不足気味なので、先に暦に進んで資源を確保し、人口を伸ばしたほうが後々のプラスになると思うので、暦でいこうかなぁと。交易資源も欲しいしね」
ギル「うむ? しかし、暦はドイツが既に研究済みだぞ? 数学のときのように、講和時に奪えばいいのではないか?」
すずな「それも良い選択肢だと思いますが・・・シフォンさん、その辺は?」
シフォン「いや、ドイツは味方が多いから、これ以上ドイツに宣戦布告して無駄に外交評価を落としたくはないかな。今回の戦争で確実にドイツを滅ぼした方が、国境問題や民族問題もなくなるし、外交も楽になるしでメリットが大きいし」
すずな「なるほど。それでは暦に向かいます。科学税率は、暫く100%保持ですかね?」
シフォン「だね。・・・ふむ・・・暦を開発するまで、幸福資源が足りないかな・・・よし、ねぇパカルー」

シフォン「金、あまってるんでしょ? ちょーだいっ」
ギル「ちょ、おまw」
すずな「常套手段ですねー。あ、喜んで協力してくれるそうです」
シフォン「きゃー、コロスケすてきー♪ ・・・さて次・・・ねぇルイー、お願いがあるんだけどっ」

シフォン「一神教、教えてー?」
すずな「・・・喜んで協力してくれるそうです」
シフォン「よし、ちょろいな。次は・・・座り牛も態度が満足か・・・だがこいつは、いずれ倒さねばならぬ敵! 恩を売ることはあっても、恩を買う必要はなし!」
すずな「まぁ、正確にはお願いしたけど断られたんですけどねー」
シフォン「そういうことは言わないのっ。・・・さて、兵もいい感じに癒えてきたし、そろそろドイツへの侵攻を再開しよっか」

すずな「ふむ。文化圏の形状から言って、文化防御20%の都市が、剣士の駐留する丘陵の南西に位置する未探索タイルにある感じですね。外交画面から考えるに、ドイツの残り都市は2つ。とりあえず、そこを狙って進軍しましょうか」

シフォン「よっしゃ、ドイツの新首都、ミュンヘン発見♪しかも守りが手薄そうだし、こりゃツイてるねっ」
すずな「ただ、このままだとベルリンと都市圏がかぶりますから・・・占領後は破壊して、その一つ下に都市を建てるのがよさそうです」
シフォン「よっしゃ、さっそく開拓者をエリドゥで生産、と・・・。次のターンにでも奴隷で完成させるとしよっか」
すずな「ですねー」


〜西暦150年〜

シフォン「それでは、ミュンヘン攻略戦を開始しよっか。文化防御は+50%と厳しいけど数で勝ってるからなんとかなるでしょ。ではまず適当に2部隊、突撃!」
すずな「・・・全滅ですね。これくらいでへこたれてはいけません」
シフォン「まったくだねぇ。それじゃ、残った部隊で適当に突撃! 占領したら破壊せよっ」
すずな「・・ミュンヘン、陥落です! 損害は最初の2部隊だけでしたね。なお、今回の戦闘で大将軍『孫子』がキシュにて誕生した模様です」
シフォン「キシュ・・・遠いなぁ。ま、とりあえず彼は戦場まで呼び寄せて、衛生兵III要員になってもらうとしましょか。早速、チャリオット部隊に迎えに行かせて、と・・・あとはミュンヘンの南、湖の北に新都市を創設すればいいんだけど」

すずな「たぶん、ドイツの最後の都市に近すぎて、作れなさそうですね。とりあえず開拓者は呼び寄せますか」
シフォン「だね。部隊の傷を癒したら、最後の都市を破壊して都市を作るとしよっか」
すずな「では、侵攻軍には、傷を癒すべく待機命令を出しておきますね」
シフォン「よろー」


〜西暦200年〜

すずな「大将軍・孫子にチャリオット部隊の引率をお願いし、衛生兵IIIの昇進をつけてもらいました。これで行軍が楽になりますね」
シフォン「といっても、もう戦争は終結に向かってるけどね。ま、今回は神権政を採用予定だから、軍事教官は特に必要ない。それよりウェストポイントに必要なレベル6ユニットを優先したほうがいい、ってことで回復兵にするよー」
すずな「レベル6には経験値が2足りませんけど、それは最後にドイツの都市を攻撃することで獲得できるでしょうしね。では、早速前線に・・・って、あるぇ?」

シフォン「・・・あるぇ? こんな都市、あったけ?」
すずな「いえ、なかったです確実に・・・どうします?」
シフォン「ふむ・・・・・とりあえず主力スタックはドイツの最後の都市に向け進軍させよっか。開拓者も、新都市の予定地に移動させて?」
すずな「へ? でも、カルカッタがある以上、そこには都市を建てられませんよ?」
シフォン「いいから。私に秘策があるっ」
すずな「秘策、ですか・・・果てしなく嫌な予感がしますが、策が無いのも事実。このターンにハンニバルも対ビスマルク宣戦しましたし、うかうかしてドイツの最後の都市を奪われたらたまらない・・・分かりました、ではそうしましょう」
シフォン「うむ。少々、賭けになるが・・・まぁ悪いようにはならないって、きっと」


〜西暦275年〜

すずな「暦を入手しました。次は通貨に進みます」
シフォン「よきかなよきかな。それじゃドイツ最後の都市、エッセンの攻略に入ろっか」

すずな「エッセンの軍備は斧2チャリ1弓1。斧が少々厄介ですが、攻略できない都市ではないですね」
シフォン「だね。では、総員突撃! エッセンを焼き払え!!」
すずな「・・・・エッセン、陥落! これによりドイツ文明が滅ぼされました。損害は死鳥隊1のみですね。焼き払っちゃっていいんですよね?」
シフォン「うん。代わりの都市はちゃんと作るから、焼き払っちゃってー」
すずな「代わりの都市・・・開拓者で作る気なんですね、やっぱり。場所は旧エッセンの北東タイルあたりですか?」
シフォン「いんや? 当初の予定通りの場所だけど?」
すずな「いや、でもそれだとカルカッタが邪魔で作れないんじゃ・・・って、なんでガンジーとの外交ウィンドウなんて開いてるんです?」
シフォン「んー? なんでって、そりゃ」

シフォン「無防備な都市を邪魔な位置に作られて、見逃すなんてありえないじゃない?」
すずな「あぁ・・・やっぱり。 てか、宣戦布告は国王にやらせるんじゃなかったですか?」
シフォン「あ、そーだっけ。ごめんごめん忘れてた」
ギル「・・・いやもう別に気にしなくていいってか、余ってひょっとしていらない子? さっきまで全く台詞もなかったし」
すずな「いやまぁ、きっとそんなことはないですよ、うん。 ・・・って、そうじゃなくて。ガンジーと戦争なんかして良いんですか? 全く準備してないですよ!?」
シフォン「まぁ、そりゃ向こうも同じでしょ、きっと。領内に侵入した敵だけ蹴散らし、出来るだけ早く講和すれば問題ないって・・・あ、孫子部隊はカルカッタを破壊してくれる? んで、開拓者は新都市設立、侵攻スタックでエッセン攻略に加わらなかった部隊は新都市の護衛でよろっ」

すずな「はぁ・・・新都市ニプル、設立しました。とりあえず国境都市と言うことで文化を優先しつつ、丘陵3と馬と銅と牛を活かすため生産都市として機能させますけど、それでいいですか?」
シフォン「うん、ばっちぐー。さて、とりあえずドイツ戦は終わったし、ここらで今回は終わりにしよっか」
ギル「・・・ぉ? なんだ、もう終わりなのか? 余はてっきり、今回も例の解説とやらをするのかと」
すずな「まぁ、今回は特に解説すべき事項もなかったですからね。ドイツと消化戦をしただけですし。まさかインドとも戦う羽目になるとは思いませんでしたが」
シフォン「無防備なのは、それだけで罪なのだよ・・・てか、普通は開拓者を単独であんな場所に突っ込ませないでしょ」
すずな「確かに、正直アレはないと思いましたが・・・はぁ、まさかガンジーと戦うことになるとは」
シフォン「ま、戦うって言っても相手はガンジーだし、こちらも別に積極的に侵攻しようとは思ってないから、痛い目を見ることはないでしょ」
すずな「私が心配なのは、外交ですよ・・・これでガンジーには決定的に嫌われたでしょうし、他の仏教国からも白眼視は免れない状況。どうやって打開する気です?」
シフォン「う、うーん・・・まぁ、それは次回に考えるとして・・・今回は、この辺でごきげんよう。ではー(ササッ」
すずな「あ、逃げた・・・えーと、では皆様、次回『偉人の効用』をお楽しみに」


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