メタプログラミング友の会に参加してきた

メタプログラミング友の会 に参加してきました。発表/参加された皆様、お疲れさまでした。


どれも素敵な発表でしたが、個人的に特に気になったのは、

の二点。


Polemy はこの勉強会のために作られた言語で、
一つのコードを複数の方法で解釈することができるみたいです。
まだ弄ってないのでスライド内容の鵜呑みになりますが、
例えば型レイヤー @type というのを作って、必要な定義を行うと、
ある式に対して @type( 式 ) と書けば、その式の型を得られる、
という感じらしいです。
面白そうなので後でいじってみようかと。


XbyakC++ から実行時にアセンブリ言語に触るときに使うライブラリで、
NASMっぽい感じで命令をリストアップすればそれで扱えるようで、素敵です。
僕の興味のある言語処理系の製作において、アセンブリ言語を扱う必要は、
早かれ遅かれ出てくると思うので、その時に使えればいいかなぁと。


あと @kmizuさんNemerle の話とか、いろいろと
為になるお話を聞けたので、今回は参加できてよかったです。
次回があるなら、是非参加してみたい、そう思える勉強会でした。