12月11日の更新

http://gintenlabo.hp.infoseek.co.jp/gintenlib/call_traits.html
型変換ライブラリ call_traits の説明をうpしました。
これで、とりあえず「銀天ライブラリに最低限これだけは欲しいなぁ」と思っていたものが、全部埋まった形になります。
と言うわけで、明日から通常運営モード。こんな夜遅くまで起きてる必要はなくなりそうです。
さて今回の call_traits ですが、実は今までのライブラリでも実装部分を見ると使ってるんですよね、結構。
むしろ使ってないものを数えた方が速くて、それは cast と lexical_cast_default と lexical_convert の三つだけ。どれも、非常に中身の少ない・・( cast: 実質3行、 lexical_cast_default: 実質13行、 lexical_convert: 実質8行 )・・・じゃなかった、えと、エッセンスのみを凝縮したライブラリだからこそ使う必要が無かっただけで、このことからも、まともなコードを書こうと思ったら call_traits は必須だというのが分かると思います。
というわけで call_traits の説明、および更新強化期間は以上で終了。
明日からは気ままに更新するぜぇ。